高山市丹生川町の大工 - 林 修巳 -


お知らせ

2019年1月竣工 石場建て伝統構法の関連ブログはこちらから 

↓ ↓ ↓




過去のブログはトップページ最下部のサイトマップをクリックするとご覧になれます。


最新ブログ  ↓ ↓ ↓

セラミックパークMINO

続きを読む 0 コメント

家選び真っ最中のみなさん、はじめまして林建築です。

家は買う物でなく、作る物。

お施主さんと一緒に作るという思いで、日々奮闘しています。

集団力では出来ない、緻密な個人力での手作りの建築はいかがですか。


▼プレカット工法と手刻み

出来てしまえば隠れてしまうところの大工のみぞ知る選択。

大型工場のコンピューター制御で生産される構造体と

大工がひとつひとつ見極め手をかける構造体。


▼木材について(強制乾燥と天然乾燥)

木であればなんでも一緒ではない。

生き続ける木と、死んでしまっている木。


▼在来工法と伝統構法

剛構造、柔構造。

木で構造物を作るということ。

先人達の知恵、現代の知恵。

木組み 高山



木組み 高山

▼大工 林修巳

 1966年に飛騨市神岡町に生まれる。

高校卒業後、北アルプスでの山小屋暮らしを経て大工の道に進むことを決意。

初めて目にした木組みによる民家に感動したのがはじまりでした。